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らんちゅうについての最近のブログ記事

四つ尾

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↑のイラストのように尾の真ん中が少し割れていて、尾の先が4つある尾のことをいいます。

この割れ具合とか左右のバランスとかが重要なんでしょうね~。

当たり腹

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当たり腹とは、良い稚魚をたくさん産んだことがあるメスのらんちゅうのことをいいます。

遺伝がありますので、生まれてくる子の傾向がなんとなくわかります。

ということで、親として何度も使われることがあります。

この冬眠をあけるとまた仔引きの時期ですね~。

今年の全国大会上位陣から将来の当たり腹が出るかな?

長手

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胴の長さが体全体の半分以上あるものを長手といいます。

品評会では好まれるようですが、個人的にはもっと短めのほうがいいかな~。

ずんぐりむっくりしたらんちゅうの方がらんちゅうらしいような気がします。

ま、個人の好みなので品評会を目指す方は、その会の審査方針に近い形を作るのがいいですね^^

サシ

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サシとは「さし尾」のことで「尾芯が筒に刺さっている状態のこと」をいいます。

実際にサシのらんちゅうを見たことがありますが、横から見ると違いがよくわかりますね。

横から見ると筒と尾芯の付け根あたりで膜がはったような感じの三角形ができています。

これらも先祖の特徴の遺伝ですかね?

ラクダ

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背こぶと逆な感じでしょうか?

らんちゅうの背中の真ん中あたりがへこんでいることをいいます。

いわゆるフタコブラクダの背中みたいな感じですね。

一本舵

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らんちゅうの舵びれの状態のことをいいます。

文字通り舵びれが1本であるもののことです。

通常は二本あるのが一般的ですが、たまに1本のものが出てきます。

舵びれは泳ぎに影響するものですので、二本のヒレが平行にまっすぐについているものを残していくのがよいといわれています。
曲がっていたりすると、泳ぎもおかしな感じがします。

尾付け

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「ツケが良い」とか「尾付けが良い」などといわれます。

ツケは尾の付け根のあたりのことをいいます。

親骨の出る位置や角度、尾皿の大きさや角度などが重要視されるようです。

尾付けの良し悪しで泳ぎがうまいかどうかが決まってくるので、注目されるのも当然ですね。

 

当たり腹

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いい稚魚がたくさん産まれた親魚のことをいいます。

次もいい稚魚が出やすい傾向にあるので、次回も親魚として期待できますね。

 

ちなみに今年のらんちゅうの出来はどうなんでしょう?

ヤフオクなどを見ていると、今年は稚魚が例年以上に値段がついているような気がするのは気のせい?

天候不順とかであまりいい稚魚がとれなかったのかな?

帆柱

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らんちゅうの背中の部分に背びれが残っているもののことをいいます。

本来らんちゅうには背びれがありませんが、先祖がえりで背びれが出てくることがあります。

他にも先祖がえりで尾びれがフナ尾になったりすることもあります。

これらはハネられる対象となります。

背コブ

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らんちゅうの背中のちょうど真ん中あたりが、急にボコッとまさにコブのように飛び出ている様子のこと。

背はでこぼこしてないのが良いですね。

ちなみに、なだらかに盛り上がっているのは背高と呼ばれるそうです。

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