らんちゅうの冬眠中の飼育水は青水にする方が結構いらっしゃいますね。
どれくらいの濃度で飼育している人が多いのでしょう?
薄い青水だったら、ある程度水換えする必要はありますよね?
この寒い中水換えか。。。がんばってください(笑)
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らんちゅうの冬眠中の飼育水は青水にする方が結構いらっしゃいますね。
どれくらいの濃度で飼育している人が多いのでしょう?
薄い青水だったら、ある程度水換えする必要はありますよね?
この寒い中水換えか。。。がんばってください(笑)
なんだか4月末頃から一気にあたたかくというよりも暑くなってきましたね。
街にも半そでの方も増えてきました。
その分、微生物の働きも活発になり、金魚の病気も増えてきますね。
らんちゅうのブリーダーさんにお聴きしたことがあるのですが、「過保護にしすぎない」というのも良いみたいですね。
確かに「温室育ち」みたいに言われるようだと抵抗力が低そうな感じがします。
実際に日光に当てるのと当てないのとでは違いが出るのではなかったかな?
病気対策としても、過敏に過保護にしすぎないのも必要ですね^^
ようやく暖かくなってきましたね。
温度が上がって日差しもよくなってくると、微生物や植物が活発になってくるので、飼育水の汚れも早くなってきます。
屋外でらんちゅうを飼育されている方は、汚れ具合のチェックの頻度を増やしてくる時期ですね。
稚魚の世話など、これから忙しくなってくる時期だと思いますので、ブリーダーのみなさま頑張ってください!
らんちゅうの稚魚の餌といえば、近年ではブラインシュリンプが一般的で、ミジンコがとれるようならミジンコを与えるということをよく聞きます。
が、昔はゆでた卵黄をすりつぶして与えていた頃もあるんですね。
確かに栄養価は高いし、すりつぶすと細かくなるので食べやすそうですね。
餌に使用されなくなってきた理由を見てみると、卵黄は腐敗しやすいとか消化不良を起こしやすいとか・・・などが出ていました。
なるほど。。。
確かにゆで卵は腐敗速度が早いので、注意が必要ですね。
ブラインシュリンプやミジンコよりもいい人工餌って開発されるんですかね?
今のところだと、人工餌は食いつきが悪いようですが・・・。
らんちゅう・とさきん等品評会や繁殖を目的に飼育されている方は、FRP製の舟などを使用している方が多くいます。
FRPとはFiber Reinforced Plastics の略で、簡単に言ってしまえば強化プラスティックですね。繊維と樹脂を使ってプラスティックを強化したものです。
耐熱性や耐薬品性にすぐれていて、電気も通さず、断熱性に優れているため、飼育水槽(プラ舟)の材料にもってこいだったんですね。しかも軽い。
とさきんには睡蓮鉢が使われることがありますが、これもFRP製の丸いのがあったりするのかな?
昨日の東京は結構あたたかくて、前日の寒さがうそみたいでした。
こんな時期は飼育水槽の水温に気をつけないといけないですね^^
まだ魚を起こしたくない場合は、日差しをなるべく避けて水温が上がらないようにすることが必要ですね。
まだ急に寒くなる日もあるだろうから、水面にハッポウスチロールを浮かべておくのも水温安定のためにはいいかもですね^^
らんちゅうの餌にいいとされているミジンコを飼育する方法を検索してみたら、結構ミジンコ飼育されている方がいるんですね。
飼育方法だけを見てみると、水槽があればそれほど難しくなさそうですね。
エアーについても、水槽の中に藻があれば、適度な日光を当てておくだけでいいらしいし、高価なエアレーションにする必要がなく、エアレーションを設置するとしても、スポンジのついた安いやつでよいそうですしね^^
逆に強いエアーや濾過するタイプだとミジンコが吸い込まれてだめだそうです。
ただ、ブリーダーさんがミジンコ飼育するとなると、らんちゅうが大量にいるだろうから、それに応じて大量のミジンコが必要になるというところが問題になるんでしょうね。
まだまだ寒いですね。
でも、ブリーダーさんのブログとかホームページをちらほら見ていると、らんちゅうを冬眠から起こしたかたがいらっしゃるとか。。。
早いな~。
今起こすと、20日前後には産卵のチャンスかな?
するとふ化は1月中にできてしまう?!
自分の知っているブリーダーさんは、2月末~4月くらいの産卵が多いですね~。
日らん全国大会とかで上位に入った魚がいつふ化させたか?というのをデータとして集めてみると、どの時期がいいのか分りますかね?
らんちゅうだけではなく、他の金魚や鯉でも使われる用語です。
色揚げとは、魚の体の色を鮮やかに出すことをいいます。
色揚げの方法は、100%確定しているものはないのですが、餌の成分によって体色が鮮やかになることが一般的に知られています。
ということで、市販されている餌に「色揚げ用」や「色揚げに効果あり」など書かれているものもあります。
他にも日光にある程度当てないと色が良くならないとか、様々な手法がブリーダーさんによって試行錯誤されています。
今年もゲリラ豪雨が多いようです。
屋外で飼育されている方は、雨水対策をされた方がよいかもしれませんね。
短時間での雨の量が多すぎると、池があふれかえったりする可能性もありますし、それによって一気に水温が低下します。
排水をちゃんとやっていて、池があふれたりしなくても、池には網か何かのフタをしていると思います。集中豪雨によって水位が上がり、らんちゅうが網に触れてしまって、傷が付くことも考えられます。
この季節は雨が入りにくいようなフタをするのが良いかもしれませんね。
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