らんちゅうの稚魚の餌といえば、近年ではブラインシュリンプが一般的で、ミジンコがとれるようならミジンコを与えるということをよく聞きます。
が、昔はゆでた卵黄をすりつぶして与えていた頃もあるんですね。
確かに栄養価は高いし、すりつぶすと細かくなるので食べやすそうですね。
餌に使用されなくなってきた理由を見てみると、卵黄は腐敗しやすいとか消化不良を起こしやすいとか・・・などが出ていました。
なるほど。。。
確かにゆで卵は腐敗速度が早いので、注意が必要ですね。
ブラインシュリンプやミジンコよりもいい人工餌って開発されるんですかね?
今のところだと、人工餌は食いつきが悪いようですが・・・。