まだイラスト製作途中ですが、結構キレイな「とさきん」の尾ができたので、この段階でアップしてみます。
順番としては、「とさきん」の尾からいつも描いています。
アニメーションの作成と同じような感じで一番奥にある部分の絵を描いて、どんどん重ねて行く感じですね。
らんちゅうを描く時も、上見だから同じ手順かな?
でも横見の金魚になると、奥にある部分って何になるんだろう???
でも、ヒレ→体→頭の順番かな~。
まだイラスト製作途中ですが、結構キレイな「とさきん」の尾ができたので、この段階でアップしてみます。
順番としては、「とさきん」の尾からいつも描いています。
アニメーションの作成と同じような感じで一番奥にある部分の絵を描いて、どんどん重ねて行く感じですね。
らんちゅうを描く時も、上見だから同じ手順かな?
でも横見の金魚になると、奥にある部分って何になるんだろう???
でも、ヒレ→体→頭の順番かな~。
今日仕事の出先で観賞魚ショップがあったので、ちらっと立ち寄ってみました。
扱っている魚は、海水魚がちょっと多めで3割くらいが淡水魚かな。。。と思っていたら、なんとその中に「らんちゅう」も「とさきん」もいました。
淡水魚を扱っていても、らんちゅうやとさきんは扱っていないお店って結構あるんですよね。
大体のショップって、水槽で並べているから横見で見栄えのする魚を扱うのが多いのに、上見の魚まで扱っているとは・・・。
さすがに品評会に出るような感じではなく、体つきもちょっとスラッとしてる感じでしたが、ちょっとした驚きでした。
愛好会マップに、京都らんちゅう会の情報を追加しました。
京都系のらんちゅうの会だと思うのですが、どうも近所にある金魚屋さんが協会系だそうで、話題が協会系中心になってしまい、京都系の情報が入ってこないのですよね~。
個人的には京都というと「雅」な感じがするので、着物を連想させるような尾がヒラヒラの「とさきん」とかが流行ってもいいのにな・・・などと思ったりしています。
日らん当歳立行司のらんちゅうをイラスト化してみました。
今回はちょっとウロコの明るさの部分に線を引いてみたのですが、逆にちょっと不気味になってしまいました。(汗)
先日らんちゅうをすでに産卵させて、稚魚を育てている人に話を聞く機会がありました。
その方は初めてこの時期にふ化させたようで、飼育にはかなり困っているようでした。
というのも、今年は特に寒波がひどいようで、気温も低いし風も強いですからね。ヒーターを入れていても、らんちゅうの置き場所によっては、管理が難しいということで。。。
そりゃそうですよね。
稚魚の飼育となると、確か春並みの水温が必要なので、20度くらいを維持しないといけなかったような覚えがあります。それをこの季節に維持するのは大変。
らんちゅうを飼育する際の水深について、インターネットで調べてみました。
一般的には30cm以下が良いといわれているようです。
理由としては、水圧によって瘤が出にくくなったり、泳ぎすぎたりして尾が悪くなるらしいです。
確かに訪問したことのあるブリーダーさんは30cm以下の水深で飼育されていた方ばかりだった気がします。
ブリーダーさんにお話を伺ったところ、「●●地区は浅い水深で飼育しているから・・・」とおっしゃっていたので、30cm以下という中でも浅い・深いでこだわりがあるようです。
新年1発目のイラストは「とさきん」を紙細工風に描いてみました。
ヒレのところを描いていて、「この金魚は飼育が難しいといわれるのも納得」と思いました。描くのも難しいあのヒレの雰囲気を、かっこよく見せるのは難しいです。
明けましておめでとうございます。
年末年始を風邪で寝込んでいたため、気づいたらもう3日でした。。。(笑)
まだ本調子ではないですが、今年も「らんちゅう」「とさきん」の絵を描いたり、愛好会や飼育ポイントとかも調べてアップしていければと思います!
今年もよろしくお願いします!!
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