らんちゅうの頭が白く左右のどちらかに赤がさしている模様のこと。
体については特に指定はなさそうです。いくつかの資料を見たのですが、頭部の記載だけでした。
体については特に指定はなさそうです。いくつかの資料を見たのですが、頭部の記載だけでした。
体については特に指定はなさそうです。いくつかの資料を見たのですが、頭部の記載だけでした。
今回は版画っぽさをイメージして描いてみました。
版画だともっと角ばったラインが良いかとも思いましたが、著名な版画を見ると、曲線もキレイなので、これでいいやと・・・。
そろそろ一匹ずつではなく、絵画的なものを描いてみようかと考えています。
いろいろ構図とかも考えないといけないので、かなり時間がかかりそうですね。
東京で開催される品評会とかを見に行って、何かヒラメクのを期待しようかなと思っています。
愛好会情報に埼玉県の「天狗会」「喜楽らんちゅう会」「羽生紅魚会」の情報を追記しました。
今回は3つともホームページを設置されていましたね。もちろん会専用でないケースもあり、生体販売がメインで会の情報も公開しているという様子でしょうか?
それでも会のコンセプトや方向性などが分かるような内容が記載されていると、入会を検討されている方も検討しやすいのでいいですね。
まだ全ての会をチェックしたわけではありませんが、先日記事にした飼育が盛んな地域では、やはり会も多いし、ブリーダーの方も多いからだと思いますが比較的ホームページ(ブログ含む)を持っているような気がします。
ブログだと気軽に設置できますが、会の情報のようなものになると、普通のホームページの方がデザイン性の高いものも作れるので、会のホームページを設置し、情報提供ツールとしてブログを使うのがベストかもしれませんね。
・・・と、なんとなくホームページ制作を仕事にしているので、ついついこんなことを考えちゃいます。
埼玉県の愛好会情報を追記したのですが、そういえば「らんちう」と「らんちゅう」と2つの読み方がありますよね。どちらが正しいのでしょう?愛好会の名前にもどちらも使われています。
もともとは「らんちう」が使われていた言葉なのですが、時代を経るに従って呼びやすくするために徐々に「らんちゅう」という言葉が使われるようになったのでしょうね。
昔の日本語で、「てふてふ」→「ちょうちょう」みたいになっているように、時代によって呼び方が変わるのでしょう。たぶんこのケースも同じような感じかな?(あくまで想像)
今では「らんちう」と検索しても、「もしかして らんちゅう?」の表示がされてしまうので、現代の言葉としては「らんちゅう」を一般的な言葉として認識しているようです。
言葉って生き物みたいですね。時代によって変わっていき、死語のように使われなくなる言葉もあったり・・・。
言葉の点から金魚の歴史を調べてみても興味深そうですね。
体が上記とは別の模様になっている場合は、呼び方が変わります。たとえば体も白一色の場合「白」と呼ばれます。
また、頭の方も、一部に赤が入っていると呼び名が変わります。
愛好会を調べていると、飼育が盛んな地域が見えてきますね。
他の金魚の愛好会を調べるとまた違った傾向が出てくるとは思いますが、とりあえずらんちゅうの愛好会について情報を探索中です。
まず
東京
静岡
愛知
の3県が特に愛好会の数が多く、
千葉
埼玉
神奈川
大阪
兵庫
岡山
広島
これらの県には5つ以上の愛好会があるので、こちらでもかなり飼育が盛んなようですね。
昨年の日本らんちゅう協会の全国大会の結果とかを見ても、入賞者はこれらの地域の方が多いですね。やはり盛んな県からは、いい魚がたくさん出てくるんですね。切磋琢磨されることが多いのでしょうか。それもあるとは思いますが、ブリーダーさん同士の間で、いろいろ情報交換がされて、飼育に活かされているというのもあるのでしょうね。
以前、ブリーダーさんのお宅を訪問した際に、そんな話も聞きました。
でも現在ではインターネットも普及してきているので、離れた地域の方と情報交換ができたり、魚を通信販売で購入したりもできるので、今後は今よりもっと日本全体で切磋琢磨されていくことになるのではないかと思います。
愛好会情報を調べていて、「愛魚会」という言葉で検索をしていたのですが、いろんな会がありますね~。
らんちゅうの愛好会では
宮城の「仙台愛魚会」
東京の「愛魚会」
同じく東京の「葛飾愛魚会」
静岡の「浜松愛魚会」
兵庫の「姫路愛魚会」
広島の「福山らんちゅう愛魚会」
などなど、各地に「愛魚会」と名のつく会がありました。
らんちゅう以外としては、
へら鮒釣りの「砂沼愛魚会」
オランダの「中部オランダ愛魚会」
東錦の「土浦愛魚会」
番外編としては、
こいのぼりの「江府町愛魚会」
などが検索でひっかかってきました。
こう見るとやはり、らんちゅうの愛好会の数が多いですね~。
それだけ飼育している人が多いってことですね。
赤い個体の場合、白い色が入る位置や大きさ、形状によって呼び名が変わります。
「大窓」の白い部分を小さくするだけだったので、イラスト作成は楽チンでしたが、どれくらい小さくするのが正しいのか分からず、写真とかを見ながらサイズ調整してみました。
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